0×100=0
先日、学生時代の友人からこんなものを頂いた。
育毛剤である。
ハゲの私を心配して、ネットで色々と調べて購入してくれたらしい。
ありがたい。
非常にありがたい。やはり友達は大事にしたほうがいい(髪も大事にしたほうがいい)。
今こういうのを試しまくれば私だってフサフサになれるかもしれない。何故なら今はまだ手遅れではないからです。
手遅れというのは1本も生えてないタイプのハゲです。これはなかなかいません。何故このタイプが手遅れかというと……
ゼロには何をかけてもゼロだからなんですよ。完全にハゲてしまったら育毛剤はもう無意味。だからこそ私は死守したい。どんなに見苦しくても、どんなにみっともなくても、どんなに格好悪くても、守り続けるんだよ。必死に。
本日も少数精鋭で頑張っております。